- 2013年11月26日 10:19
- 友達
仲のいい友人の家に泊まった。
夕食後、風呂に入ろうと言われ、ダイニングでテレビを見ながら、友人の妹の入浴が終わるのを待ってた。
友人の妹はスタイルが良くて勉強もできるらしく、その日も、
「こんにちわ。」
と明るく声を掛けてくれた。
すると、友人の父親が
「先に入るよ。」
と言って、浴室に入ってしまった。
びっくりして、
「妹さんが入ってますよ。」
と言う間も無かった。
しばらくして、友人の妹が浴室から出て来た。
友人の妹を見て、また息が止まるかと思った。
素っ裸だった。
おれの目を見ながら、表情も変えないで横を通り過ぎた。
陰毛も隠さないので、しっかり見た。
友人に聞いたら、
「妹は、喜んでよく父と一緒に入浴する、たぶん父は、男性器をさわらせてあげてる。」
と言った。
なんか、聞いてるおれのほうが恥ずかしくなった。
友人も、母親や妹とよく一緒に入浴するらしい。
「手でお互いの性器の感触を確かめてる。妹の性器の奥がときどきヌルヌルしてる。」
と言った。
「妹も、母だってぼくの男性器に触ってみたいだろうし、ぼくも触ってみたい、それだけだよ、異性の体には興味があるだろ、家族同士で別に構わないだろ。」
と言った。
思い切って聞いてみた。
「母さんや妹さんとセックスはするの?」
友人は驚いて、
「まさか、絶対しない。それをやったら近親相姦だろう。」
と言った。
友人と入浴してると浴室のドアが開いた。
友人の母が、
「入ってもいいかな?」
と聞いた。
友人がおれを見たので、おれは曖昧にうなずいた。
おれは、入ってきた全裸の大人の女性を、間近で凝視した。
濃い陰毛がふさふさで、不規則にちぢれてた。
スタイルがいい人で、足を開いて堂々と立って、真っすぐにおれを見た。
おれが勃起を手で隠してるのを、友人が不思議そうな顔で見た。
そして、
「3人じゃ狭すぎる、ぼくが先に上がる。」
と言って出て行った。
友人の母がおれの背中を洗いながら、鏡越しに勃起を見て、
「ずっと固くなったままで、元気ですね。」
と言った。
「さわっていいかしら?と聞くので、
「はい。」
と小さく答えた。
勃起を握られながら、背中からぎゅっと抱きつかれた。
背中にはり付いたその肌、柔肌ってこのこと、と思った。
「出してもいいのよ、ここで遠慮しなくていいんです。」
耳元でそっと言われた。
その手の中に射精した。
朝、友人の父に真剣な顔で言われた。
横に友人の母もいた。
「うちでしてることは家族の信頼や絆のためであって、うちの教育の方針でもあり、なにもやましい事はない、でも人には誤解されると思うから、内緒にしてほしい。息子のいい友人でいて下さい。」
と言われた。