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ひやむぎ

  • Posted by: moe
  • 2013年9月25日 12:08
  • その他

10年ほど前の話。
あんまりエロくないかもしれませんが聞いてください。
当時、大学生活真っ盛りだった私は、探検部に所属していました。
といってもそれほどハードな部活動には参加しておらず、気のあう先輩、同期、後輩とわいわいやるために週に2、3度部室に寄り、2ヶ月に1回程度、探検部が借りている山小屋(?)にて行われる酒盛りに参加する程度でした。
位置づけ的には、へたれ部員です。

夏休みも終わりに近づいたある日の朝、田舎から高速バスで帰省してその足で研究室へ夏休み明けのゼミ発表のための資料を取りに行きました。
その帰りに、なにげに部室に行くと仲の良かった先輩(農学部、ケチで有名だったが、同郷で仲良くしてた)が部室のソファに寝てました。
どうしたんですかと話を聞くと、昨夜、南米から帰ってきて、寝てたとのこと。
さっそく武勇談を尋ねると、向こうの墓を掘った(!!!)とか、妖しいお姉さんと2晩に渡って楽しんだとか、仲良くなった日系人の女性とのせつない恋話などを話してくれました。

「すげー。」

とか、

「さすがやりますね。」

とか大げさに相づちを打って聞いていると、先輩が

「土産をやる。」

と言いました。
渋チンとして有名な先輩だったので、またインカの石とか、わけの判らんものだろうなと思っていると、先輩は背嚢の中から本を1冊とり出しました。
その本のページの間に何かの植物の根が5、6本挟んでありました。
それらは10cmから15cmぐらいの長さ、黒ずんだ茶色をしてました。
その中の一番細くて、短くて、ひどく黒ずんだ一本を半分に折って、その半分を

「これ、やるわ。」

と言って渡してくれました。

「何ですか?」

と尋ねると、ニターとしながら、

「恋の薬や。」

とのこと。
好きな女の子に煎じた液を飲ませるとお前のことを好きになるとのこと。

「(以前にも中国に行った際に土産として下世話な漢方薬をくれたこともあり)またまた変なものくれますね。」

と、ありがたく頂きました。
それ以外にも、ひどくへちゃげた古いコイン(今でも持ってます)とか、紙の質がひどく悪い向こうの漫画というか絵本のような本とか、一見するとゴミのようなものを4、5個もらいました。
私は、大げさにお礼を言い、地元名産のひやむぎを先輩に渡し、発表の準備もあるため、アパートへ帰りました。

その日は、アパートの大家に挨拶をしたり、空になっていた冷蔵庫を埋める買い出しをしたり、夕方になってから勉強を始めました。
データの再分析をしていると、電話が鳴り、同じ研究室のT(男、ちょい変態、当時すでに非童貞、現在未婚)とM(男、ちょいロリ好き、当時童貞、現在二児の父)が、ゼミ発表用のデータの分析方法を教えてくれとのこと、

「お前が帰ってくるのを待つとったんや。」

とかおだててくるので、いいよすぐ来いと返事して待っていました。
二人は神妙にビール缶を下げて、部屋に来ました。
ビールを飲みながら夏休み中の出来事などを報告し合いました。
お互いイケメンにはほど遠い地味な面子なので、夏休み中に派手な出来事もなく、Tが高校の時の同級生(♀)と花火をグループで見に行ったとか、Mが地元で女子中学生相手に家庭教師をしていてブラチラがたまらんかったとか、そういうレベルのへたれ話をしていました。
お互いなんとかならんのかとか言いながら、そういえば今日、先輩に「恋の薬」をもらったと、さきほどの5cmほどの黒ずんだ根を見せました。
Tがそれを手に取るとぺろりと一舐めして

「ぜんぜん味がしない、恋薬というのは媚薬かなぁ。」

などと言っていました。
その後、Tが試してみよう、試してみようと五月蠅く言うので、誰で試すんやと聞くと、"Fはどうだ"とのこと。

Fさんは、同じ研究室の同期生で、色白で背が少し高く、顔は細面で優しい感じ、肩までの長さの髪、メガネを掛けていて、雰囲気的には清潔感のある知的なお嬢さんという感じでした。
デブでもガラでもなく、出るところは出ていて、へっこむべきところはへっこんでいるのが、よく判る体形をしていました。
その当時、うなじがすごく綺麗なのと、薄手のTシャツを着ていた時に胸のポッチ(乳首)が妙に目立ったことがあり、ゼミ中についつい胸に目が行ったことがあったのを憶えています。
気さくな性格をしていて、時々、同期の我々を夕食に招いてくれたり、一度は他学部の女友達との飲み会をセッティングしてくれたこともありました。
たぶん我々は、情けない弟ぐらいの位置づけだったんのではないかと思います(実際、2歳下の弟さんがいた)。
他学部の院生とつきあっていたが別れたとの噂も聞いたことがありました。

あまり気乗りしなかったのですが、午後7時過ぎにFさんに

「皆とゼミ発表の準備しない?」

と電話すると、

「私はもう準備が済んだけど、陣中見舞いにご飯を作ってあげるから食べにおいでよ。」

とのこと。
こんな良い娘に悪巧みしていることへの良心の呵責を感じつつ、ご飯にありつけると半分喜びながらFさんのアパートへ行きました。
Fさんのアパートは、大学から10分ほど歩いた山のきわにあり、少し寂しいところです。
周囲に大きな道路もなく時折、通る自動車の音がする程度です。
まだ他の学生も田舎からまだほとんど帰ってきてないらしく、Fさんの部屋(2階中央部分)と他に1階の角部屋の部屋にしか灯りがついていませんでした。
玄関のドアをノックすると、すぐ脇の格子のはまったガラス窓が開いて、台所の流しで洗い物をしているFさんが笑顔で

「鍵開けといたから入って。」

と声をかけてくれました。
彼女のアパートは、玄関脇に流しのある台所、その奥に居室が一部屋ある典型的なアパート部屋です。
部屋に上がり、さっそく地元から持って帰ったひやむぎをFさんに渡すと、

「夏らしくて良いね、作ってあげる。」

とのこと。
この時、Fさんはざっくりとした黄色いTシャツと黒ぽいジーンズを履き、髪をアップにしていました。
Fさんが料理をしている脇でうろうろして、付け汁と味噌汁に使う出汁を鰹節と昆布からとっている時に、例の根っこをさらに半分の半分に折って、ぽいと放り込みました。

ひやむぎが茹で上がってから、みんなで食べました。
我々は、付け汁をかるーくつけて食べ、Fさんは普通に食べてます。
Fさんに特に変わったところもなく、ごく普通に夏休み中にあった出来事の話をして、その後Fさんの資料やレジュメを見せてもらいました。
その間にも特にTがFさんに

「なんかこう、暑くない?」

とか

「モジモジせぇへん?」

とか、しつこく聞くのでシャツの裾を引っ張って小声で

「いい加減にしとけ。」

と言いました。
結局、1時間半ほどFさんの部屋にいたのですが、Fさんに特に変化もなく、我々も退散しました。

帰り道、Fさんの部屋では静かにしてたMがぼそっと

「男としてなんか情けないなぁ。田舎のじいさんばあさんが泣いとるわ。」

と言ってました。
TとMとは大学の近くで別れ、ちょい気落ちして自分のアパートに帰りました。
部屋について作業しようとすると、自分の資料ではなくFさんの資料を持って帰っていることに気付きました。
自分の資料がないと分析が出来ないため、面倒ながらもFさんのアパートへ再び行きました。
するとFさんの部屋に灯りが点いていません。

「あれ、もう寝たかなぁ?困ったなぁ。」

とアパートの部屋の下まで行くと、玄関脇の窓ガラスを通してテレビでも点いている様子が伺えました。
テレビ見ながら寝ちゃったかなと思いつつ、物音を立てないようにドアの前まで行き、ノックしようかどうか一瞬、躊躇していると、部屋の中から低い呻き声が聞こえてきました。

「な、なんだ?」

と耳を澄ますと、次に

「ハァッ。」

という大きな溜息が中から聞こえてきました。
媚薬のことが頭にあった私はその瞬間、

「Fさん、オナニーしてる!!??まさか!!」

と心の中で叫びました。
でも断続的に

「ハァッ。」

とか

「ウッ。」

という溜息混じりの声が玄関脇の窓ガラスを通じて聞こえてきます。

我慢できなくなった私は、意を決し、玄関脇の窓を格子の隙間からそーっと横に引いてみました。
すると、鍵は掛かってなく、窓はすーっと開きました。
3cmほどの隙間から中を覗くと、テレビの光に照らされ、ベッドを背もたれにして床に座っているFさんの横からの姿が見えました。
なんと黄色いTシャツはブラの上まで捲り上げられ、ジーンズは足首まで降ろされていました。
片足を立てて、少し足を開いたFさんの右手はグレー色のパンティの中へ入り、もぞもぞと動いています。
左手には文庫本が握られていました。
その瞬間、生涯のうちでこれほど心臓が早く打ったことはないぐらい、心拍が早くなり、一瞬、目眩がしました。

「Fさんがやってるよ---!!」

Fさんは、真剣な顔をして左手に持った本を見ながら、時折、目をつぶり、顎を突き出すようにして

「ハァ。」

と深い溜息をついていました。
そのうち、本を投げるようにして床におくと、立ていた膝を伸ばし、左手でブラのカップを折るようにしてめくり上げ、(Dカップぐらいはあるかと思われる量感のある)乳房を露わにして、ゆっくりと揉み始めました。
乳首をつまむようにして触る度に、顎が上がり、口からは艶めかしい声が出ているようでした。
深い溜息を出しながら、時々、舌で唇を舐める様子がすごくいやらしかった。
そしてしばらくすると、ハァハァと連続的な声が漏れ始め、背もたれにしていたベッドからズリ落ちる様にして床に上向きに寝転がりました。
転がっても乳房が両脇へ垂れるわけでもなく、小山のように盛り上がっていたのが印象的でした。
パンティの中に入った右手が激しく動くと、白い足や腰が薄明かりの中で艶めかしくうねるように動きます。
そのうち、テレビの光に照らされて一番よく見えていた足の指がグッと内側に曲がり、腰が高くなると、

「ゥーーン、アッアッ、ハァーン。」

と、押し殺したような声が出て、一瞬、Fさんの体の動きが止まりました。
それを見て私は

「Fさんがイッたよ!!!」

と思いました。
その後、Fさんはぐったりとして力を抜きながらも、20秒ほどの間、ビクッビクッと下半身だけを断続的に震わせていました。
最後にビクリともしなくなり、横向きになって静かに寝転がっていました(よーく見ると肩で大きく息をしていました)。

私は

「えらいもん、見てしもうた。」

と思いながら、下半身は硬直したまま、そーっと階段を下りて、とりあえず学校の近所のコンビニまで戻りました。
Tシャツの裾を外に出して、外には判らないようにしてましたが、ペニスは痛いほど硬直し、ズボンにテントを張ってました。
コンビニで立ち読みしながら、自分をクールダウンさせようとしましたが、なかなか気持ちが切り替わらない。
そりゃそうです。普段接している同期生のあんな姿をみたら頭から離れませんよ。
それでも5分ほどしたら、ペニスの強張りも弛みました。
そのままコンビニを出るのも憚れたので、アイスキャンディを2本買って、もう一度、Fさんのアパートへ向かいました。

相変わらず部屋の灯りは暗いままでした。
少し躊躇したのですが、資料が無いと困るなぁと心の中で言い訳しつつ、思い切ってドアをノックしました。
すると、飛び跳ねるような音がして、慌てた声で

「どなたですか?」

とのFさんの返事が聞こえました。
私だと伝えると、

「ちょっと待って。」

との返事があり、急いで、部屋の窓を開けたり、何かを片づけている物音が聞こえてきました。
しばらくしてドアが開き

「お待たせ。」

とFさんの顔が覗きました。
先ほどとは違い、顔全体が紅潮してます。
目を合わせるのが恥ずかしかったので、アイスキャンディの入ったコンビニ袋を差し出しつつ、資料を間違えて持って帰ったので、換えて欲しいと伝えると、

「わざわざ律儀ねぇ、上がりなよ。」

と言ってくれました。
私が部屋に上がるとベットに腰掛けるように勧めてくれ、Fさんは床のクッションに座りました。
そしてFさんは

「ちょうど冷たいモノが欲しかったの。」

とアイスキャンディを食べ始めました。

Fさんがアイスキャンディを舐めたり、頬張ったりしているのを横目でちらちら眺めていると、再びムクムクとペニスが強張ってくるのが判りました。

「静まれ静まれ。」

と心の中で唱えるのですが、静まりません。
点いていたテレビをじーっと見て、気持ちを切り替えようとしました。
その時、何かのドキュメンタリ番組が流れていたのを憶えています。
お互い話しもせず、アナウンサの声だけが聞こえる、何か妙な静けさが部屋に漂っていました。
ふっと、斜め横に座るFさんを見ると、ベッドに腰掛けている私の股間を食い入るように見つめていました。
その瞬間、女性に対する遠慮する気持ちとか、躊躇する気持ちが吹き飛びました。

「じーっと見てるね。」

と突然、言うと、Fさんはビクッとして驚き、俯いて私の股間から視線を外すと、恥ずかしそうに

「うん。」

と答えました。
Fさんの耳が真っ赤になるのが見えました。
少し間を置いてから、私が床に降り、Fさんの髪に手を伸ばし、頭を撫でると、Fさんが抱きついてきました。
その時、私の心の中では

(うおー、きた、きた、きた、きた、先輩、きましたよ!!!)

と雄叫びを上げてました。

後はごく普通に服を脱がせ、愛撫して、愛撫してもらい、挿入して果てました。
ただその晩は、3回射精し、翌朝も2回しました。Fさんはフェラチオが好きらしく、ほっとくと何時までも舐めているので、人は見掛けによらないなぁとつくづく思いました。
その後、Fさんとごく普通につきあうようになりましたが、さすがに何か飲ませたというのではバツが悪いので、いろいろ理由をつけて研究室のメンバー、特にTとMには内緒にしてました。
その年のクリスマスの頃にはさすがにTやMにもばれました。
最初は、あの根っこを貰って来いだの、ばらされたくなかったら奢れとかさんざんでした。
ただその頃には彼らにも彼女が出来ていて、少し経ってからグループでドライブなどよくしました。
現在二児の父であるM、そして一児の父である私はその時の彼女と結婚しています。
つまりFさんが私の奥さんになりました。

Fさん(すなわち妻)には、付き合い始めて半年も経った頃に、実はあの時、妙な声が聞こえ、心配して、窓の開いていた隙間からそっと中を見たら、オナニーしていて驚いたという話(かなり話が違いますが。。。)をしました。
すると

「バカ。」

と怒られましたが、1ヶ月に2、3回はオナニーをしていた、あの日は急にしたくなった。
ノックされた時も実は2回目をしていたと聞かされました。
心の中でやっぱりあの根っこは効果があったのか?とも思いました。
なお私のことは、研究室に配属された時から気になる存在ではあったそうです。
今では、私の名字になったFさんですが、時折、

「あの優秀だったFさんが、今、俺のチンコ舐めてるよ。」

とか

「俺の子供も産んでるよ。」

と思うと、盛り上がるモノ(征服感???)があります。
また私に魔法の根っこをくれた先輩ですが、ジャーナリスト兼写真家としてご活躍中です。
昨年も立派な写真集兼旅行記を出版されてました。
ありがとう先輩。

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